ブログ「社会保険労務士 小岩広宣の「勝ち組」への ステップアップ法!」の記事
経営者・平清盛の失敗。
三重県鈴鹿市の社会保険労務士・小岩広宣です。
今日から今年の大河ドラマ、平清盛が始まりましたね。
歴女や幅広い年齢層を意識した昨年とは打って変わって、今年はどちらかというと玄人っぽい歴史ファンがターゲットのようですね。
初回から、それほど知名度がない人物が、渋い活躍をする展開でした。
これからのストーリーが、楽しみですね。
平清盛といえば、ぜひ読んでいただきたい新刊があります。
山田真哉さんの『経営者・平清盛の失敗』。
あのベストセラー『なおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の山田さんによる、初の歴史経済ミステリー。
サブタイトルに「会計士が書いた歴史と経済の教科書」とありますが、著者が会計士の立場から、「通貨」が平家を滅ぼしたという、新説を唱えています![]()
経営者・平清盛の失敗 会計士が書いた歴史と経済の教科書/山田 真哉
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清盛の最大の失敗は、「宋銭」という魅惑に手を出したことで、デフレとハイパーインフレを招いたこと。
もし清盛が無理に貨幣経済を手中にすることを目指さず、純粋に貿易で利益を得ることに専念したなら、源氏に滅ぼされるようなことはなかったと山田さんは語ります。
平家は源氏によって滅ぼされたのではなく、実質的には自滅したのも同然。
新たな歴史観には、いずれ教科書が書き換えられるほどのインパクトがあります![]()
山田さんは日本で一番ベストセラーを書かれる会計士として著名ですが、もともと歴史学者を目指して大阪大学の史学科で学ばれていました。
史実を実証的に明らかにしていく手法や、歴史上の出来事からものごとの全体像を読み解いていくスキルは、プロの歴史家も顔負けのレベル。
そこに会計士というフィルターが加わることで、今まで誰もが描けなかった歴史経済のミステリーが解き明かされるのです。
歴史ファンにも、会計に興味のある人にも、思わずのめり込んでしまわずにはいられない一冊ですね![]()
資格者が解き明かす歴史ミステリー。
私のいつの日か、社労士というフィルターから、挑戦できればと思っています。
経営者は清盛に学ぼう!
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